深田恭子さんがキュートな姿で出演している
東京ガスのCM。
ついついかわいくて見てしまいます。
でも、ガスって何?
そう子供に聞かれると、しっかり説明は
できず、情けないです。。
そんなガスについて親子で楽しく学べる
【がすてなーに ガスの科学館】(豊洲)
が、リニューアルオープンしました!
【がすてなーに ガスの科学館】とは?
ガスの科学館は東京ガスの施設で、
2006年にオープンしました。
今年2月から改修工事が始まり、
10月1日にリニューアルオープンしました!
映像などを使って、楽しみながら学べる
施設として生まれ変わりました。
【がすてなーに ガスの科学館】の中は
どんな展示がある?
展示は4つに分かれていて、
「エネルギー」「防災」「環境・食」
「暮らし・社会」があります。
身近なエネルギー源ではありますが、
目に見えないとあって
なかなかピンとこないですよね。
ここでは、ガスが家庭に届くまでの
仕組みが紹介されたり、本物のガス管が
展示されていたり、ガス管の大きさを
体感できるコーナーがあったりして、
ガスの存在を目で感じることが
できます!
「チームラボ」と共同開発した、
「お絵かきスマートタウン」の
コーナーでは、来場者がクレヨンで
描いた絵が壁に映って動くという、
最新のデジタル技術を使った展示も
あり、子供も大人も楽しむことが
できます!
車いすでの生活やお年寄りの体を
疑似体験できるコーナーや、
国連が定めた持続可能な開発目標
「SDGs(エスディージーズ)」
については、17の目標をパズルに
あてはめて知ることができます。
パネルは子供でも見やすい高さに
つけたり、館内が明るくなるように
ガラス張りにしたり、屋上には
緑の芝生がしきつめられ、誰にとっても
訪れやすいユニバーサル化が
意識されています。
開館時間、アクセスや入館料は?
開館時間は午前9時半~午後5時。
休館は月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
豊洲駅、新豊洲駅から徒歩6、7分です。
駐車場もありますが、台数に限りがあると
いうことで、公共交通機関の利用に
ご協力ください、とのこと。
入館料は無料です!
親子で、身近なエネルギーを通して
地球の未来を考えるきっかけになると
いいですよね(^^)
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