ラグビーのルールを分かりやすくお伝えします!ワールドカップ2019が開幕!

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ラグビーワールドカップ日本大会が
今月20日にいよいよ開幕します!

ラグビーはポジションやルールが色々あり
なかなか覚えるのが難しいですが、
ここでは簡単伝えていきますね。

大まかなことを知っておくだけでも、
十分楽しめます!!

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ポジションについて

1チームが15人で戦います。

前の8人がフォワードで、後ろ7人が
バックスです。

フォワードはスクラムを組み、相手チームと
ボールを奪い合うため、体格がよい選手達
がそろっています。

仲間のバックスが
相手チームに捕まると、ボールが
奪われないように駆けつけ、体を張って
助けます。

自らボールを抱えて、相手の守りを
壊しながら突進していくこともあります!

バックスはフォワードが手に入れたボールを
前に進めていきます。

ただし、ラグビーでは前へのパスが
禁止なので、走りながら斜め後ろにパスを
つなげたり、キックで前に進めたりします。

パスかキックか、右に出すか左に出すか
といったとっさの判断力や、パスやキックの
正確さ、相手のタックルに負けない強さを
それぞれが持っています。

フォワードとバックスをもう少し詳しく

それぞれの背番号について少しだけ詳しく
お伝えすると…

フォワード

1・3 プロップ

スクラムを最前列で支える。首だけで
人を持ち上げる力持ち。

2 フッカー

スクラムのリーダー。
スクラムで足元の球をかき出す器用さも
ある。

4・5 ロック

長身で空中戦のスペシャリスト。スクラムを
後ろから押し込むパワーもある。

6・7 フランカー

スクラムから真っ先に飛び出す。
足も速い。

8 ナンバーエイト

フォワードに支持を出すリーダー。
攻撃も守備もできる。

バックス

9 スクラムハーフ

常にボールに絡んで、攻撃のリズムをつくる。
小柄で機敏な選手が多い。

10 スタンドオフ

司令塔。相手の動きを見て、すぐにパスか
キックかランを選択する。

11・14 ウイング

トライを奪う。相手をかわすタイプ、
パワーで押し切るタイプがいる。

12・13 センター

タックルされてもパスを出す強さと
正確さがある。守備では激しいタックルも
観られる。

15 フルバック

守りの中で最後のとりで。
攻め込むためのロングキック力も必要。

 

ラグビーの世界一を決めるのが
ワールドカップです!!

地区大会を勝ち抜いた20チームが
出場します。

日本の目標は1次リーグ突破です。

A組でアイルランド、スコットランド、
ロシア、サモアと対戦します。

初戦は20日午後7時45分のロシア戦
です。

母国ではなく、日本の代表として出ている
海外の代表にも、更に応援のエールを
送りたいですね!!

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