即位礼正殿の儀で祝日に!天皇制って?皇位継承問題って?

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来る10月22日に、天皇陛下が即位を
国内外に宣言する「即位礼正殿の儀」
が行われ、祝日になります。

そして、予定していた皇位継承行事の
パレード「祝賀御礼の儀」は
台風19号の被災地の人々に対する
お見舞いの気持ちや、避難生活が続いて
いることから11月10日に延期することに
なりました。

そんな中この秋、天皇制を続けることが
難しいと政府は皇位継承のあり方などに
ついて、検討を始めることになっています。

あまり私達の生活には関係ないと
思いがちですが、この祝日を機に
皇位継承問題について少し足を
踏み入れてみましょう!

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皇位継承資格者って?

皇位(天皇になる資格)は、天皇の子孫が
引き継ぐと憲法で決められています。

それについては皇室の法律「皇室典範」で
細かく定められています。

「皇室典範」では、皇位は「男系の男子が
継承する」となっており、
父方(父やその父ら)が天皇の血を引く男子
に限られていることから、少なくなって
きました。

現在の皇室は、天皇も合わせて
皇族の合計18人です。

皇位を継ぐ資格があるのは、継承順位1位の
秋篠宮さま(53)、2位で秋篠宮さまの長男
悠仁さま(13)、上皇さまの弟の
常陸宮さま(83)のたった3人です。

今まで問題にはならなかったの?

長いこと男子が誕生していたものの、
秋篠宮さまの生誕後、約40年間皇室に男子が
誕生することはありませんでした。

こうしたことから、2005年に小泉純一郎内閣が
有識者会議を設置して検討を始めました。

少子化を踏まえ、当時の合計特殊出生率(女性
が生涯に産む子供の数)1.29を使うと、
皇位継承資格がある男子は孫の世代で2.08人、
ひ孫の世代で1.34人と急激に減ってしまいます。

こうしたことから、有識者会議は、報告書から
男系男子が皇位を継ぐ仕組みを続けることは
「極めて困難」と結論付けました。

そして「女性天皇」や、女系天皇から生まれた
子が男女問わず皇位につく「女系天皇」を
認めるよう提言しました。

しかし、2006年9月に秋篠宮さまに長男、
悠仁さまが誕生すると、女性、女系天皇の
議論は行われなくなりました。

解決方法ってあるの?

女性や女系天皇を認めるのが1つの方法と
いわれています。

遡れば、8人の女性天皇が誕生しています。

男性のみに皇位継承が認められるように
なったのは、明治時代以降なのです。

しかし、「女性」だけを認めて、「女系」を
認めないのは、1代先延ばしにするだけで
意味がないともいわれています。

1947年に皇籍を離れた宮家の子孫の男性を
皇族に復帰させる方法もあります。

これは「男系男子が継ぐ」という今の
しくみを見直すべきではない、という人達に
支持されている意見です。

ただ、長いこと一般の人として暮らしてきた
旧宮家の人々が復帰を望むのか、国民がそれを
受け入れるのか、という課題があります。

政府内では意見がまとまっておらず、
今後どこまで議論が進められるのか
見通せません。

このままでは皇位継承者が自然消滅してしまう
という心配の声もあがっています。

私たちも国民の一人として、この問題を
見守っていきたいですね。

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